近・現代 敗戦と在日コリアンの誕生(発生)

近代や現代の日本を語る上で、定住外国人の先輩である在日コリアンを除外して考えることは出来ません。植民地
支配下での皇民化教育や創氏改名をはじめ、強制連行などの象徴的な事例や関東大震災時の朝鮮人虐殺については決して風化させてはならず、日本社会のためにも語り継がれるべきです。
また在日コリアンの歴史を紹介する書物がほとんど存在せず、しかも学校での歴史教育の機会が全く配慮されていない社会の現状は、在日コリアンを「見えない存在」にしている大きな要因となっており、このままでは日本人の在日コリアンに対する歴史認識が偏ったままで、改善されないのではないかと懸念されています。

1 終戦でなぜ帰国しなかったのか
2 一方的に「日本人」から外国人に
3 戦後の厳しい暮らし
4 同じ民族で朝鮮戦争
5 戦後の「在日」人数推移
6 現在の在日コリアン